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【初心者向け】個人事業主になってやるべきこと3選

 

こんな悩みに役に立つ

  • 独立を考えている
  • 個人事業主になって最初にやるべきことって?
  • 副業収入の申告はどうすればいい?

 

ついに会社依存から脱却すべく、個人事業主としてデビューしました!

これからの時代は個人で稼ぐチカラが必要。そのための第一歩を踏み出しました。

 

ちょっと待って!個人で稼ぐにあたりやるべきことは整理できてますか?

今回は、そんな個人事業主としてデビューしたひとがやるべきことについてお話ししていきます。

 

 

結論:開業届を提出して確定申告で最大65万円の控除を受けよう

✅確定申告
期間:2月16日(木)〜3月15日(水)

 

 

 

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 この記事の内容

  • 個人事業主になってやるべきこと3選
  • スマホで簡単に開業届を出す方法

 

 

著者について


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アラフィフパパブロガー。
米国株式投資3年で+400万円の利益達成!
現在の投資活動は、不動産、米国株8桁と暗号資産(仮想通貨)6桁ガチホ中!
実体験をもとにリアルな運用実績や情報を発信しています。

 

この記事を読むことでわかること

  • 個人事業主になってまず最初にやるべきこと3選
  • 個人事業主になるメリット
  • スマホで簡単に開業届を出して確定申告する方法

 

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アラフィフパパも今年から個人事業主となって活動を開始しています。

 

 

 

 

個人事業主ってなに?誰でもなれます

 

まずは、個人事業主についてサラッとまとめています。

理解されている方はとばしてお読みください。

 

悩むひと
個人事業主ってそもそもなんだろう?

 

 個人事業主とは

  • 法人を設立せずに個人で事業を営んでいる人
  • フリーランスを含む個人の事業者

 

「フリーランス」、「自営業」とは働き方を表すことばであり、個人事業主は税法上の区分となります。個人事業主は誰でもなれます。

 

開業届を出すことによって誰でも個人事業主になれます。主婦はもちろん、サラリーマンも副業の一貫として個人事業主になることが可能です。

 

 個人事業主と法人との違い

  • 法人の設立には20〜30万円ほどの設立費用がかかる
  • 個人事業主は開業届を提出すればよい
  • 税金の違いがある

 

経費にできる項目に大きな違いがあるのですが、事業をはじめたばかりの段階では個人事業主で問題ありません。

 

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個人事業主になってやるべきこと3選

 

さて、ここからが本題となります。

 個人事業主になってやるべきことは以下のとおり

  1. 社会保険の手続き
  2. 届出関連の手続き
  3. 納税関連の手続き

 

それでは、順番に解説していきます。

 

 

社会保険関連|国民健康保険・国民年金への加入

 

  • 国民健康保険の加入、もしくは勤めていた会社の社会保険をそのまま引き継ぐ
  • 国民年金への加入

 

サラリーマンの場合、国民健康保険や年金保険料は給与から天引きされています。

意外と、その意識が少ないのですが、実際に自分自身で納付することによってその金額の多さに驚くことも多いでしょう。めっちゃ払います。。。

 

サラリーマンで厚生年金に加入していた場合、保険料の半分を企業が負担してくれていたのですが、個人事業主は自分自身が全額負担することになります。

 

 

届出関連|開業届・青色申告承認申請書を提出する

 

  • 開業届の提出
  • 青色申告承認申請書の提出(青色申告を利用する場合のみ)

 

開業届とは

 

正式名称は「個人事業の開業・開業等の届出書」

  • 個人事業を開業したことを税務署に届ける書類
  • 事業を開始してから1ヶ月以内に提出する必要がある
  • 青色申告で確定申告する場合は必須
  • 事業用銀行口座の開設、クレジットカードの契約、オフィスの賃貸借契約、融資の審査には提示が求められることがある

 

ポイント

個人事業主が開業届を提出する最大のメリットは、節税効果が高い青色申告を利用して確定申告できることです。

サラリーマンの方にとっては副業が最強の節税手段ともなります!

 

青色申告承認申請書とは

 

正式名称は「所得税の青色申告承認申請書」

  • 確定申告を青色申告で青色申告で行う場合、開業届と一緒に管轄の税務署に提出が必要

 

 

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個人事業主だと事業に関わるものをほぼすべて経費にできてしまうんです!大幅に節税効果がありますので、青色申告承認申請書を合わせて提出し青色申告をしましょう!

 

 

納税関連|確定申告する

 

確定申告とは

 

  • 1月1日から12月31日までの所得を計算して税務署に申告し、税金を納めるための一連の手続き
  • 期間は翌年の2月16日から3月15日
  • 本業以外の所得が年間20万円を超えると必要

 

確定申告には、青色申告と白色申告の2つの方法があります。

 

青色申告とは

 

  • 事前に、「開業届」「青色申告承認申請書」を税務署に提出したうえで一定の帳簿を備えて確定申告する制度
  • 複式簿記による帳簿の作成が必須
  • 最大65万円の特別控除が受けられる

 

*最大65万円の控除を受けるには、電子帳簿での保存・提出という条件があります

 

複式簿記の作成はある程度の会計知識が必要です。税理士さんにお願いする方法もありますが、年間でおよそ10万円前後の費用がかかります。

 

その点をかんたんに解決してくれるのが 確定申告ソフトfreee会計です。年間わずか23,760円で済みます。

 

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日々の経費などの入力作業が軽減され、決算処理も簡単にできるのでおすすめです。

 

 

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freee開業で開業届を提出する方法3ステップ

 

  1. 【無料】freeeで開業に登録
  2. 書類作成(項目を埋める)
  3. 書類を提出

 

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書類作成はカンタン、10分で完了しますよ!

 

 

freee開業の特徴

 

 freee開業の3つの特徴

  • 項目を埋めていくだけで誰でもカンタンに書類作成ができる
  • ガイド機能で作成をアシストしてくれる
  • 提出もカンタン(webで提出、税務署に提出、郵送で提出)

 

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項目をうめるだけなので誰でもかんたんにできます!
アラフィフパパもすべてfreeeでサクッと手続きしてます。

 

 実際に使ってみた感想

  • 無料でクオリティが高い
  • 入力するだけで提出書類の作成から提出までできるので便利
  • 困ったときはアシスト機能があるから安心

 

 

こんな方におすすめ

  • 本業で個人事業をはじめた方
  • 副業で収入を得た方
  • 主婦(夫)で事業をはじめた方

 

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まとめ:経費や社会保険をしっかり計上して節税しよう!

 

今回は、個人事業主になってやるべきことについてお話ししました。

おさらいしましょう。

  • 国民健康保険、国民年金の加入手続きが必要
  • 開業後1ヶ月以内に管轄税務署に開業届と青色申告承認申請書を提出する
  • 個人事業主は確定申告が必要
  • 開業届を提出することにより、最大65万円まで控除を受けることができる
  • 個人事業主になって必要となる面倒な手続きはfreeeがカンタンに解決してくれる

 

まずは、【無料】freeeで開業準備をはじめてみましょう。

 

 

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いかがでしたか。最後までご覧いただきありがとうございます。

それではまた、よろしくお願いします。

 

 

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