こんな悩みに役に立つ
- LINE証券ってどうなの？
- 口コミや評判を教えてほしい
- どうやって始めたらいいの？
今回は、LINE証券についての質問にお答えしていきます。
LINE証券は、初心者の方にぜひおすすめしたい証券会社です。
なぜかというと、LINEから誰でも簡単に登録でき、少額から株式投資ができる初心者にやさしい証券会社だからです。
ちょっと待った！
悪い口コミもありますので、この記事を最後まで読んでからにしてください！
この記事の内容
- LINE証券とは
- LINE証券の評判、メリット・デメリット
- LINE証券の始め方
著者について
米国株式投資3年で＋400万円の利益達成！
現在の投資活動は、不動産、米国株8桁と暗号資産（仮想通貨）6桁ガチホ中！
実体験をもとにリアルな運用実績や情報を発信しています。
この記事を読むことでわかること
- LINE証券をおすすめする理由
- LINEの始め方
LINE証券をお得に始める方法はこちらをご覧ください。
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【最大4,000円相当】タダでもらうLINE証券の始め方3ステップ
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LINE証券とは
LINE証券の概要
最初にLINE証券の概要を確認しておきましょう。
| 項目 | 詳細 |
| 取り扱い銘柄 | 国内株式：約3,800銘柄 いちかぶ：約1,500銘柄 ETF・REIT：約250銘柄 投資信託：33銘柄 |
| 取引手数料（税込） | 55円〜1,070円（現物取引） |
| 最低取引額 | 100円（投資信託） |
| ポイント | LINE Pay /LINEポイント |
| 最短口座開設 | 翌営業日 |
LINE証券は、20代投資家が選ぶ『スマホ利用で使いやすい」ネット証券No.1に選ばれています。証券会社は操作が複雑になっているのが多いのですが、LINE証券は簡単な操作で株取引ができます。
LINE CFDについて
LINE CFDとは、いちかぶチャレンジコースといって幅広い商品に少額から取引ができます。
LINE CFDなら、注目の米国株が他社の1/10の資金で買えます。
CFDでは、資金を「証拠金」として預けることにより、レバレッジを利用して証拠金の5倍〜20倍の金額の取引が可能となります。
LINE証券口座と合わせて、別途LINE CFDの登録が必要となります。
LINE CFDの登録はこちらから
LINE証券の悪い評判、デメリット3つ
LINE証券の悪い評判はズバリ、3つ。
LINE証券の悪い評判、デメリットは以下のとおり
- 一般NISAが利用できない
- 取り扱い銘柄が少ない
- 出金手数料がかかる
一般NISAが利用できない
LINE証券は一般NISAに対応していません。
NISAを利用して運用を考えている方は、要注意です！
NISAとは
NISAとは、少額の投資による利益が非課税になる制度です。
例えば、株式投資や投資信託で10万円の利益が生じると、利益の20％にあたる2万円の税金が発生します。なので、実質的な利益は8万円となってしまいます。
一方で、NISA口座なら利益が出ても一定額、一定期間までなら税金が0円（非課税）になります。つまり、先ほどの例だと税金がかからないため、利益が10万円そのまま手元に残ります。
積立NISAとは
積立NISAとは、長期、積立、分散投資に適した一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有できる制度です。
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取り扱い銘柄が少ない
LINE証券の取り扱い商品は、あえて基本的なものに絞られています。投資経験がなくても、銘柄選びに迷わず、スマホ操作に慣れていれば簡単に株式投資を始められるようになっています。これは、メリットでもありデメリットと感じる人もいるかもしれません。
LINE証券の良い評判、メリット6つ
LINE証券の良い評判、メリットは以下のとおり
- LINEアプリから簡単に始められる
- 少額がら始められる
- キャンペーンが豊富
- 手数料が業界最低水準
- LINE Pay、LINEポイントが使える
- 取引時間が長い
LINEアプリから簡単に始められる
まず、1つの目のメリットは
LINE証券は、口座開設から購入手続きまで全てスマホで完結できる
LINE証券の取引は、LINEアプリ（ウォレット）から行えます。
「いちかぶ」で少額から始められる
いちかぶとは、LINE証券の単元未満株愛称です。
一般的な株取引では、100株単位（単元株）での取引となりますが、1株単位（還元未満株）で取引できます。
まとまった資金がなくても大丈夫。1株数百円から気軽に始められます！
もちろん、配当も受けられます。
キャンペーンが豊富
LINE証券は、お得なキャンペーンが豊富に実施されています。
この点は、LINE証券ならではと言えるかもしれませんね。
2022年8月時点でのキャンペーンは以下のとおり
- 口座開設キャンペーン
- アフタヌーンセール（対象銘柄取引コスト0円）
- アフタヌーンセールEX（現物取引手数料実質0円）
- LINE証券 お友だち招待プログラム
- LINE CFD いちかぶチャレンジコース 商品応援キャンペーン（現金1,000円プレゼント）
- LINE FX スプレッド縮小キャンペーン
手数料が業界最低水準
LINE証券は、3つの手数料が無料0円！
- 信用取引の売買手数料無料
- 投資信託の購入手数料無料
- IPOの購入手数料無料
現物取引手数料の比較
| 約定代金 | LINE証券 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 |
| 5万円 | 55円 | 55円 | 55円 | 55円 |
| 10万円 | 99円 | 99円 | 99円 | 99円 |
| 20万円 | 115円 | 115円 | 115円 | 115円 |
| 50万円 | 275円 | 275円 | 275円 | 275円 |
| 100万円 | 535円 | 535円 | 535円 | 535円 |
| 150万円 | 640円 | 640円 | 640円 | 640円 |
| 3,000万円 | 1,013円 | 1,013円 | 1,013円 | 1,013円 |
| 3,000万円超 | 1,070円 | 1,070円 | 1,070円 | 1,070円 |
LINE Pay、LINEポイントがお得に使える
LINE Payを使えば、入出金が便利で簡単。手数料は無料、LINEポイントもお得に使えます。
- LINE Payでの入出金で即時に反映
- LINEポイント：1ポイント＝1円で入金可能。積立投資にも使えます
LiNE Pay＋LINE証券でさらにお得に始める方法はこちらをご覧ください。
取引時間が長い
LINE証券は、夜間でも取引できる株式がある
日中忙しいサラリーマンの方でも、LINE証券のいちかぶは平日21時まで取引ができます。
ただし、17時から21時の取引はAグループと呼ばれる一部の銘柄に限られる点と、日中なら往復0.4％の手数料のところ片道1.0％（往復2.0％）の手数料になることは注意しましょう。
LINE証券はこんな人におすすめ
LINE証券はズバリ！こんな人におすすめです
- これから株式投資を始める人
- 株式投資を少額から始めてみたい人
- スマホですべて完結したい人
- 面倒な操作が苦手な人
LINEが実施したユーザー実体調査によると、口座を開設した約7割の方が「LINE上で簡単に始められる」という理由で利用しています。
引用元：LINE公式サイト
おすすめでない人は、
- 高額の取引がしたい人
- NISAなどの様々な商品に投資したい人
LINE証券の始め方｜簡単3ステップ（最短3分）
LINE証券は、マイナンバーカードか運転免許証があれば、申し込みから最短翌営業日に取引開始可能です。
LINE証券口座開設（簡単3ステップ）
- 申し込み情報の入力
- SNS認証番号の入力
- 本人確認書類を送付する
それでは、順番に解説していきます。
STEP1：申し込み情報の入力
LINE証券公式サイトはコチラ
LINE証券のページから「はじめる」をタップします。
画面の案内にしたがって、「本人情報」を入力します。
STEP2：SNS認証番号の入力
続いて、SNS認証番号を入力します。
携帯番号を入力するとSNSで認証番号が送られてきます。6桁の認証番号を確認し、入力します。
STEP3：本人確認書類を送付する
最後に、本人確認書類を送付します。
本人確認書類は以下のとおり
- マイナンバー個人カード
- マイナンバー通知カード＋運転免許証
- マイナンバー入りの住民票の写し＋健康保険証
- マイナンバー入りの住民票の写し＋運転免許証
審査が完了すると、LINEメッセージに口座開設完了通知が来ます。リンクから法令に基づく簡単なアンケートに回答します。
これで、取引が可能になります。
まとめ：今すぐ、LINE証券で株式投資を始めてみよう！
今回は、LINE証券についてお話ししました。
おさらいしてみましょう。
- LINE証券は、LINEから誰でも簡単に登録でき、少額から株式投資ができる初心者にやさしい証券会社
- スマホで全て完結できる（登録から株式購入まで）
- 一般NISAには対応していないため、注意が必要。悪い口コミにもなっている
- 各種キャンペーンが豊富でお得に株式投資を始めることができる
面倒なパソコン操作なしで、簡単スマホで株取引ができるLINE証券はおすすめです。ぜひ、この記事を参考にして株式投資にチャレンジしてみましょう。
LINE証券をお得に始める方法はこちらをご覧ください。
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それではまた、よろしくお願いします。