- 米国株の買い方を初心者でもわかりやすく教えほしい
- 失敗しない米国株の始め方を教えてほしい
今回は、そんな米国株式投資のお悩みにお答えていきます。
「米国株式投資に関心があっても何から始めたらいいか分からない…」なんて人も多いと思います。
でも、安心してください。知識ゼロから米国株式投資を始めたアラフィフパパが、初心者向けにわかりやすく解説していきます。
この記事の内容
- 初心者のための米国株式投資の基礎知識4選
- 米国株式の買い方
- 初心者にはスマホ証券がおすすめ
- PayPay証券をおすすめする理由3選
- PayPay証券の口座開設手順(3ステップ)
- 初心者には積立投資がおすすめ
- いまなら抽選で最大50,000円がタダでもらえるキャンペーン中
- アラフィフパパ、現在のポートフォリオ
著者について
米国株式投資3年で+400万円の利益達成!
現在は、米国株8桁と暗号資産(仮想通貨)6桁ガチホ中!
実体験をもとにリアルな運用実績や情報を発信しています。
この記事を読んでわかること
- 米国株式投資の基礎知識
- 初心者でも米国株式投資を安心して始められる方法
初心者のための米国株式投資の基礎知識4選
米国株式投資の基礎知識、要点は4つ
-
- 米国株取引と日本株取引の違い
- 米国の株式市場は2つ
- 米国市場は「取引時間」「取引単位」が日本と異なる
- 米国の代表的な株式指標は3つ
それでは、順番に解説していきます。
1.米国株取引と日本株取引の違い
まずは、米国株取引と日本株取引の違いをまとめると以下のとおりとなります。
日本株 | 米国株 | |
取引所 |
|
|
購入単位 | 100株から | 1株から |
配当金 | 年1回から2回が基本 | 年4回が中心 |
取引時間 | 9:00〜11:30 12:30〜15:00 |
《夏時間》 22:30〜5:00 《冬時間》 23:30〜6:00 |
手数料 | 最低0円〜 | 最低0ドル〜 |
購入単位、取引時間がことなる点がポイントとなります。
2.米国の株式市場は2つ
ニューヨーク証券取引所(NYSE)
ニューヨーク証券取引所は、米国で最も長い歴史を誇り、ロンドン取引所についで世界で2番目に古い証券取引所です。その伝統と取引所の評判を守るために世界一上場審査が厳しいといわれ、上場には、数多くの大型優良企業や各国のグローバル企業が上場しています。
ナスダック(NASDAQ)
1971年に世界初の電子株式市場として設立された世界最大の新興企業向け株式市場です。ハイテク企業の多くが上場し、アルファベット(GOOG)、アマゾン(AMZN)、メタプラットフォームズ(FB)、アップル(AAPL)、ネットフリックス(NFLX)などの超人気企業が多数上場しています。
3.米国の株式市場は「取引時間」「取引単位」が日本と異なる
米国株式市場は、現地時間の9時30分〜16時まで取引ができます。日本時間で言えば、取引時間は23時30分から翌朝6時までとなります。また、日本株式は主に100株単位で取引されているのに対し、米国株式はすべての銘柄が1株単位で購入できます。
4.米国の代表的な株式指標は3つ
NYダウ
NYダウはアメリカで最も古い株式指標で、正式名称を「ダウ工業株30種平均」と言います。米国市場に上場している企業からダウジョーンズ社が成長性や投資家の関心の高さなどから選んだ、マクドナルドやアップル、マイクロソフトなどの30銘柄で構成されています。日本の株式市場で言えば、日経225指標が近いイメージとなります。
ナスダック総合指標
ナスダックに上場している全銘柄を対象としているのが、ナスダック総合指標となります。1971年2月5日の時価総額を基準とし、その値を100として算出しています。
S&P500
S&P500は、NYSEとナスダックに上場している企業から代表的な500社をスタンダード・アンド・プアーズ社が選定して算出する株式指標です。米国の2つの株式市場から500社をカバーしており、「アメリカ株式市場の状態」を示しているとして、世界中で参考にされています。
米国株式の買い方
まずは、米国株式の取り扱いがある証券会社の口座を開設する必要があります。
購入までの簡単な流れは以下のとおりです(3ステップ)
米国株の買い方3ステップ
- 米国株が買える証券会社の口座を開設する
- 購入資金を入金する
- 購入したい株を検索し、注文する
どこの証券会社の口座をつくるかが、まずは第一ステップとなります。
次からは、その点を解説していきます。
初心者にはスマホ証券がおすすめ
それでは、初心者向けの証券会社について解説していきます。
結論:初心者におすすめはスマホ証券です!
理由は以下の3つ
- 口座開設から株の購入まで一連の流れがすべて簡単スマホで完結できる
- 取り扱い銘柄が厳選されていることで初心者でも取引しやすい
- 少額から取引ができる
スマホ証券とは、口座開設から株の購入まですべて簡単スマホで完結できる
スマホ証券とは
口座開設から入金、取引、出金など、一連の作業がすべてスマホだけで完結する証券サービスです。2018年頃から増え始め、コロナ禍の株高局面かが追い風となって、若い世代を中心に口座数を伸ばしています。
出典:みずほ証券「スマホ証券とは?ネット証券との違いを比較してみよう」
スマホ証券のメリットとデメリット
続いて、スマホ証券のメリットとデメリットを見ていきましょう。
スマホ証券の主なメリットは、以下のとおりです。
スマホ証券のメリット
- 取引商品は基本的なものとなっていて、初心者でも取引しやすい
- 少額で取引を始められる
スマホ証券の取引商品はあえて基本的なものに絞られています。投資経験がなくても、スマートフォンの扱いに慣れていれば簡単に投資を始められるようになっています。スマホ証券の多くは少額投資に対応していて、少ない資金で投資を始めることが可能となっています。
メリットは多いですが、以下のようなデメリットもあります。
スマホ証券のデメリット
- 取引商品が少ない
- コストが高い場合がある
取引商品が少ないことはメリットでもありますが、デメリットと感じる方もいると思います。多くの選択肢から選びたい方には向かないかもしれません。また、スマホ証券は従来のネット証券を比べると手数料が高い場合があるため注意が必要です。
スマホ証券会社の比較
スマホ証券会社5社を利用する視点で比較してみました。
各スマホ証券会社比較表
スマホ証券名 | 取扱商品 | 手数料 | 最小取引単位 | ポイント投資 | NISA対応 |
LINE証券 | 国内株/ETF/REIT、投資信託 | 取引手数料無料 スプレッド:基準価格の0.2%〜1% |
1株 | LINEポイント | ○ |
SBIネオモバイル証券 | 国内株/ETF/REIT | 月額220円 (月間取引50万円の場合) |
1株 | Tポイント | ✖️ |
日興フロッギー | 国内株/ETF/REIT、米国ETF | スプレッド:買付0%、売却0.5% (取引100万円までの場合) |
100円 | dポイント | ○ |
PayPay証券 | 国内株/ETF/REIT、米国/ETF、投資信託 | 取引手数料無料 スプレッド:基準価格の0.5%〜1% |
1,000円 | PayPayポイント | ✖️ |
CONNECT | 国内株/ETF/REIT、米国/ETF、投資信託 | スプレッド:0.5% | 1株 | Pontaポイント | ○ |
各社見てみると、取扱商品が大きく異なっている点とNISA対応がポイントといえます。
PayPay証券をおすすめする理由3選
PayPay証券は、なんと言っても初心者でも安心して1000円から気軽に始められる株式投資、スマホで簡単に取引ができるのがポイントです。
無料で簡単に口座開設が可能なスマホ証券会社です!
PayPay証券のポイント3つ
- 1000円で大企業の株主に
- はじめての方でも簡単売買!3ステップ
- 送金手続きなしで、いつでも売買
PayPay証券の利用者は70%が投資初心者というデータがあります!
初心者向けに商品開発を行っていることがわかります。
引用:PayPay証券公式サイト
おすすめする理由1:1,000円で大企業の株主になれる!
同じスマホ証券会社では最低購入単位が1株からに対し、PayPay証券のメリットは1,000円から株の購入できます。
例えば、有名な企業でいうとマクドナルド株(MCD)は1株あたり2022年6月9日終値32,207円(1ドル133円換算)となっています。
それが、PayPay証券では1,000円で購入できます。
資金が少ない人にとっては非常に取引しやすい証券会社といえます。
初心者に優しいですね!
おすすめする理由2:はじめての方でも簡単売買!3ステップ
PayPay証券は、特にアプリの操作性が優れていて、初心者でも簡単に売買取引が可能です。
売買取引3ステップ
- 銘柄を選択する
- 金額を指定する
- 「買う」をタップ!
はい!これで完了。
売買取引もスマホで簡単手続き!
おすすめする理由3:「おいたまま買付」で手間要らずで取引ができる
最後は、「おいたまま買付」というサービスを提供しています。
通常、証券口座に入金する際は銀行口座から送信手続きが必要となりますが、「おいたまま買付」対象銀行であれば、銀行口座に残高さえあれば送信手続き不要でその場で株が購入できます。
PayPay証券の口座開設手順(3ステップ)
簡単!口座開設3ステップ
step
1申込フォーム入力
step
2本人確認書類アップロード
step
3届いたID・PASSでアプリにログイン
はい!、これで完了です。
早い人なら、最短3分で完了します。
初心者には積立投資がおすすめ
積立投資とは
毎月・毎週・毎日など期間を決めて定期的に投資する方法。
いわゆるドルコスト平均法です。相場の変動に左右されず、価格の上下に関係なく、一定の間隔でコツコツ投資していきます。誰でも簡単に少額で始めることができ、長期的に大きなリターンを望めることから人気があります。
積立投資(ドルコスト平均法)のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
|
|
なので投資初心者は、
- 毎月決めた日時に
- 無理のない決めた金額で
毎月何万円までとか、自分ルールを決めて取り組むのがおすすめです。
PayPay証券なら、「つみたてロボ貯蓄」を利用して1,000円から積立投資が可能です。
積立投資について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
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積立投資(ドルコスト平均法)のメリット・デメリットとやり方を解説
続きを見る
アラフィフパパ、現在のポートフォリオ
続いてズバリ、
PayPay証券のポートフォリオがこちらです。
SPDR S&P500(SPY)
メイン・ストリート・キャピタル(MAIN)
アマゾン(AMZN)
■投資額:3,616,750円
■評価額:5,363,152円
■含み益:1,746,402円(148.2%)
平均買付為替レート106円程度なので、現在の円安で為替上昇率が20%程度あります。これも米国株式投資の魅力ですね!
株式投資を始めた当初は、任天堂、無印計画、楽天、3M、ネットフリックスなんかも保有していましたが、現在はこの3銘柄をガチホしています!
このほかに同じPayPay証券で「つみたてロボ貯蓄」というので積立て投資をしています。
まとめ:今すぐ口座を開設してみよう!
今回は、以下についてお話ししました。
- 初心者のための米国株式投資の基礎知識4選
- 米国株式の買い方
- 初心者にはスマホ証券がおすすめ
- PayPay証券をおすすめする理由3選
- PayPay証券の口座開設手順(3ステップ)
- 初心者には積立投資がおすすめ
- いまなら抽選で最大50,000円がタダでもらえるキャンペーン中
- アラフィフパパ、現在のポートフォリオ
PayPay証券での米国株式投資の始め方は簡単!
口座開設から購入まですべてをスマホで簡単手続きができ、1000円から気軽に始められる証券会社です。
累計200万ダウンロード突破!選ばれているPayPay証券で米国株取引デビューしてみてはいかがですか。
口座開設3ステップ
- 申込フォーム入力
- 本人確認書類アップロード
- 届いたID・PASSでアプリにログイン
たったの3ステップで始めることができます。
それでは、またよろしくお願いいたします。